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初心者がカラコンを付けるときのポイントは?

衛生面をチェック!

可愛い瞳になりたいという気持ちが強くなると、購入したカラコンが届いたら、

すぐ取り付けたくなりますよね。誰にでもある感情ではありますが、衛生面のチェックを忘れてはいけません。

目に取り付けるものですので、トラブルに可能性もあります。

取り付ける手をしっかり洗浄、消毒をし、カラコンを人差し指の先に乗せます。

その際、カラコンに汚れなどが付着していないかもチェックしなければいけません。

万が一、付着した状態で取り付けてしまうと、角膜を傷つけるということもあり得ますからね。

また、レンズは破損している可能性もありますので、その辺りもしっかりチェックしておきましょう。

取り付けるときのコツは?

初めてカラコンを取り付ける際、なかなか上手くいかないという声もよく聞きますよね。

それは、不安定な状態で取り付けているのが原因です。

カラコンを人差し指の先に乗せて取り付ける準備をしますが、もう片方の手の親指と人差し指で目を大きく開けると、安定した状態を保てるような体制になります。

取り付ける際、手が揺れることもなくなりますので、スムーズに瞳の上の乗せることができるのではないでしょうか。

また、カラコンを取り付ける際、まつげを巻き込んでしまうこともあります。

目を大きく開けるときにまつげを持ち上げるようにすると、巻き込むことなく取り付けることができますよ。

目の違和感チェック!

カラコンを瞳の上の乗せることができれば、取り付けられたと思ってしまうでしょう。

しかし、目に違和感が出てしまうケースもあります。

おそらく、上手に取り付けられていない可能性が高いです。

微妙にズレていたりすることで、角膜を傷つけてしまうことも考えられますので、目に違和感が出たときは、原因をしっかり把握することが大切です。

まず、カラコンを瞳に乗せた後、何度かまばたきをしてみましょう。

まばたきをすることで、カラコンが目に馴染んできますので、違和感がなくなることもよくあります。

目の違和感がなくなれば、正常な状態で取り付けられたことになり、作業完了です。